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タレント力アップのためのセルフマネジメント

①セルフマネジメント

人は誰もが「夢、願望を叶え「なりたい自分」を実現する潜在的な能力を持っています。
その眠っている潜在能力を引き出すことで、確実に夢や目標を叶えていくことが出来るようになります。
夢、願望を達成するための必須条件は ①知識 ②技術 ③思考です。
知識は考え方に影響を与え、技術は自分をアウトプットするたの手段であるが、最も大事なもの思考です。
なぜなら現実を変えるのはいつも行動で、行動を変えるのは思考であり、価値観によって行動が左右されるからです。
いつも行動の量と質を決定付けるのは価値観です。価値観とは 結果を左右する判断基準のことでその人の持つ心のものさしです。結果には必ず原因があり、その原因の根底は価値観であり思考です。
まずはお客様に支持され、結果を出していくための本当の大切なものは何なのかを考え方、気づき、考え直し、自分自身を夢や願望に近づけるためのマネジメント術を提案していきます。

②認知心理学

全ての結果にはそれ相応の原因があることを因果応報といいます。
その原因となるものが判断基準、すなわち価値観となります。そして、行動をコントロールしているのは「心」です。
心に意思決定をさせている脳には癖があり、過去の経験、データーを基に導いていきます。
脳の癖を知り、変化をさせていかない限りは結果を変えることが出来ません。
個人の新たな能力開発を妨げている自らの「思いこみ」「信じ込み」から個人を解放し、自由で創造的な自己実現を可能にする「自己宣言」(アファメーション)の技術習得を図ります。
『脳と心のしくみ』を正しく理解し、潜在能力を最大限に発揮する方法を学んでいただきます。

③イメージングメゾット

認知心理学に基づいたイメージングによる潜在能力の活性化のノウハウとなります。
私たちの心と身体は、イメージに対して現実と同じように反応します。
普段何気なく抱いている自分に対して抱いているセルフイメージこそ、今の現実を創っているものです。セルフイメージとは、自分自身が決めたルール。つまり、人は自分が決めたルールに従って感じ、考え 、行動しているのです。
よってセルフイメージを変えなければ、私たちの行動や考えや物事の受け止め方を変えることはできません。言い方を変えると、このセルフイメージが変われば理想とする結果を最短、最速で得ることができるのです。
“なりたい自分、憧れる自分の姿”を見つけ、その理想の自分に変わっていくことを実践していきます。

④タレント力アップのためのパーソナルブランディング

自分という商品を、いかにマーケット(市場)の中で演出して認知させ、価値を高めるかに関する技術と戦略。
どんな人にでも「違い」はあり、その「違い」がキャラクターとなります。その「違い」を発見して、効果的に「演出」することが自分自身のブランディングに繋がっていきます。
どんな商品でもマーケットに支持されなければ消滅していきます。
「タレント力」とはあくまでもマーケットに即したキャラクター作りを目指すもので、いかに、マーケットの支持を得れるか。それはタレントがファンを獲得していくプロセスと同じです。
そして「タレント力」とは「自分がなりたいもの」になる力ではなく、「他人の自分に対する期待」に応える力です。
つまり、タレント力を高めるパーソナルブランディングとは、何も無いところからつくりあげることではなく、自分の中に最初から存在する「違い」を強化していくものです。イメージングメゾットで学んだ自身のサクセスストーリーを基に、自分自身をマーケティングし、主役である自身の強みを知る。

⑤人を動かすパフォーマンススキル(コミュニケーションスキル)

自身の強みを知り、戦略に基づいて効果的にパフォーマンスしていくスキルを習得します。
人間には誰もが二人の自分が存在します。相手にも二人の自分が存在し、人間の思考、行動、態度などをコントロールしているのは、自分の意思とは別のところにあり、その正体は「潜在意識」です。
相手の潜在意識に直接アクセスして、信頼関係を気づくことで相手は意図する方向に動き出します。
その際、いかにして信頼関係(ラポール)を形成するかがポイントとなり、そのためには相手の立場に立ち、その人が望むことを演出することです。
自分は自分のためだけに存在するのではなく、人の期待に応えるためにもある。それが社会であり、集団で生きていくことです。
そこで重要になってくるのがコミュニケーション能力です。コミュニケーションとは感情の交流です。
人は感情で判断して、理屈で正当化します。
人間の判断基準は感情によるところが多く、理屈ではなく、相手の感情に「YES」を生むためにどういったコミュニケーションをとるべきから考えます。
お客様に支持され商品力を高くする「自己演出」、ココロを伝える接客動作、第一印象の重要性、信頼関係を構築する「聴く技術」など、人と人との良好なコミュニケーションを実践する秘訣をレクチャー。
コミュニケーションに欠かせない要素である「見る力・聞く力・話す力・考える力」を実践的に学びコミュニケーション力を高めていきます。
また、コールドリーディングやメンタリズムなど、心理的誘導の特殊技術も一緒にご紹介いたします。

⑥プロモーション

自分のパーソナルブランドの認知を高めていくためのプロモーションになります。
他者とのコンタクはリアルコミュニケーションのほかに、バーチャルコミュニケーションがあります。
他者とのコミュニケーションを図り、見込み客のリスト化から顧客の囲い込み、ファン化へのステップを進めて行くために、雑誌、ウェブ、ソーシャルメディア(ブログ、SNS、Twitter、facebook)など様々なメディアを有効活用して、他者の心つかみ、アクセスを集めるためのテクニックとノウハウをご紹介します。

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