金持ちになれる人は◯◯◯よりも◯◯◯◯を見る
2021/11/12
セルフマネジメントプロデューサー
メンタルコーディネーター
心理家の斉藤恵一です。
年収億越えの裕福な人と
年収300万円くらいの人
何がその差を生むのでしょうか？
年収が300万円くらいの人は、
「自分にはなかなかチャンスが回ってこない」
いつも嘆き妬んだりしますが、
年収1億円超える人たちは、
世の中チャンスだらけと思っています。
年収300万円くらいの人は、
常にリスクを恐れているために
リスクにアンテナを張り、
リスクを見つけるのが非常にうまく、
できない理由を探すのも天才的に上手です。
そして、
リスクがあるものはイヤだ、
苦労するものはイヤだ、
面倒くさいものはイヤだ
という思考を持っています。
しかし、
当たり前のことですが、
宝物は探しに行かなければ見つかりません。
しかも、宝物は簡単に見つかるところにはないから
宝物なわけですからなかなか見つかりません。
だからまだ宝物が眠っている
ので誰にでもチャンスがある
ということなのですが、
チャンスがないという人は、
無意識にそういう機会から逃げています。
あるいは周囲の人の様子を見ています。
それがチャンスだとわかったときは、
他の大勢の人も殺到しているから、
もうチャンスではなくなっています。
そして、「自分はチャンスに恵まれない」
ということになるわけです。
年収が1億円の人は、発想が逆で、
リスクがあっても、まずその先のリターンを見ます。
その後にリスクをひとつひとつ解決する方法を考える。
あるいは乗り越える度胸がある。
だからみんなが躊躇しているマーケットに
いち早く飛び込める。
投資では安いときに買えるし、
ビジネスなら競合が少ないタイミングで参入できるから、
大きく刈り取ることができるというわけです。
リスクを調べにせずに
分からない、自分は無理だと
出来ない理由を探し、
チャンスを逃している人は多いです。
今現在のあなたの仕事にもリスクはあるし、
ご自身が働いている会社にもリスクはあります。
リスクを恐れていては何も得ることはできません。
リスクを見るのではなく
チャンスを感じるアンテナを
見つけておくことです。
明日、あなたにすごいチャンスを
お届けしますので
楽しみにしていてください。
